Kako Komatsu is a graduate gemologist (GIA), an artists metalsmith and a unique stone reader.


There's a person where shamanism, gemology and jewelry design meet and that is Kako Komatsu. A trained specialist in gem appraisal from the Gemological Institute of America, she has worked with stones and jewelry for over two decades.

Kako blends her formal skills as a smith with centuries-old lost traditions from her homeland, like shamanism, to understand how different elements in a stone can influence a person's state of mind. Combining these techniques, she designs a unique piece that expands the bearer's self discovery.

With her design abilities sought by top academies and connoisseurs from Europe, the Middle East and Asia Pacific, it's only natural that her expertise and flair are requested by experienced collectors and the media.

   

小松香亜子 ー 宝石鑑定士(GIA)、金銀細工アーティスト、稀なるストーン・リーダー

シャーマニズムの神秘を追求し、豊富な宝石学の知識と繊細かつ大胆な技巧技術を活かし、数多くのジュエリーを生み出しているデザイナーである。

その自身の能力を極め独自の経験を踏まえた世に類い稀なストーンリーダーとしても活躍している。

彼女は米国宝石学会において宝石の鑑定、鑑別の知識技能を学び、その資格を首席で取得。以降、多くのジュエリーを生み出しながらも更なる研究を続けている。

しかし、現在に至るまで宝石の研究を止めることはない。

「宝石」と名付けられてきた石達の、何世紀も昔の失われた伝統や言い伝え、神秘な現象、そして過去や現在における製作技術に心身を傾け、ありとあらゆる文献や著書を調べあげ、独自の新しい宝石学を構築していった。

これにより、石の異なる要素が人間の心理状態にうまく作用させる方法を会得した。様々な研究と「職人」としての在り方を追い求め、それらと彼女の持つあらゆるスキルをいかんなく発揮し、多くの人々に「自己発見の可能性」を得るきっかけを作り出せればと、世に二つとないオリジナルティー溢れる作品を作り出している。

このような経歴をもった彼女の製作とデザインの力は、たちまちヨーロッパ、中東、アジア太平洋地域の専門家達を虜にし、ジュエリー愛好家達に求められた。

彼女独自の宝石学、ユニークで斬新なデザイン性、また特殊ともいえる専門知識や練り上げられた技術と才能は、多数の経験豊富なコレクター達に愛され、それを学びたいと嘆願している人も多く存在している。

このようなことから各国のメディアからも取り上げられ現在も注目度が上がっている。

華やかなジュエリーの世界に身を置きながらも決して自己の能力に満足せず技術職人として、また人々が少しでも幸福になれるようにと、ストーンリーダーとしての向上に精進している。